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幼稚園が始まりましたよ
桜はちょうど散り出したところで、私の雨女の呪いも受けず晴れてて、最高のタイミングで入園式にのぞめた

そしてなんやかんやでお母さん業をやっている。
送り迎えして、他のお母さんに挨拶とか世間話(は怪しいけど)したり、PTAにも各種説明会にも出て。
2年前にはとてもじゃないけどできないと思った。
なんやかんや、今のところはやれてる。

あっちゃんの足を引っ張るお母さんにはなりたくない。
あっちゃんには歪まないで育ってもらいたい。
私みたいな失敗をしてほしくない。
本来の気質の似たところを多々感じるだけに、同じように歪む可能性がこわい。
自分の首を絞めて勝手に自分を苦しめる歪みは生じずに育ってほしい。
きれいに真っ直ぐじゃないとしても、こんがらがらないで育ってほしい。


重い。
重いよ。
我ながら重いよ。
春から重い。
春だから重い。


毎日の送り迎えの中、一日おきに保護者のなんかがある。
地味に消耗する。
なんとかできてはいる(たぶん)けど、消耗する。
名前とか兄弟とか関係性とかなんも覚えられない。
女の人の団体が和気あいあいとしていると、勝手にあてられて疲弊。
毎日清々しい朝のお散歩みたいな通園で、あっちゃんもすごく楽しんでるし、幼稚園も良い幼稚園だしすごくありがたいけど、それでも私は消耗する。勝手に。
頭の中、カートリッジかなんかで取っ替えられたらいいのに。
ごちゃごちゃめんどくさい意味のないこと考え出したら、カートリッジをがっちゃって取っ替えられたら楽なのに。
ついでに人の名前や関係性もカートリッジ入れたら一気に覚えられたらいいのに。

あっちゃんはガンガン行ってる。
誰とでも親御さんにも先生にも、名前なんか覚えなくても気にしないで楽しくおしゃべりして『しっかりしてるねえ』とか言われて。
私に引きずられないで我が道を切り開いて、こんがらがずに、歪んでもそこを味として愛されるようになってほしい。
私と似てても私とは違う、素の自分をいつでもさらけ出して笑って過ごせる人間になってくれたらうれしい。
私はもう解けない気がする。
表層的になに食わない感じにやってくしかない。
こんな自分が心底めんどくさい。
自分がどういう人間なのか、着地点がどこなのか、どこに着地したら楽でいられるのか、全部わからない。


という、春と泥のかたまり。